2015年11月のブログ記事一覧
平屋ログハウスお引渡し
先日見学会を行いました平屋ログハウス。
無事にお引渡しが終わりました。
お二人暮らしの平屋はオープンフロアで広々。
バスルーム&トイレスペースへはあえて戸を付けずに広々スムーズに移動できます。
オーナー様ご希望で洗面台もシンプルにこの位置。
薪ストーブは 信州が生んだ薪ストーブ Eight Knot (エイトノット)
鋼板でできているのでカラマツなど針葉樹も積極的に燃やせます。
上段はオーブン、天板もフラット。
オープンフロアを効率よく暖めます。
オーナー様のもう一つのご希望はコンセント。
床にも収納タイプのコンセントを複数設置しました。
ログ材はあらかじめにコンセント位置を決めてから加工するので、多めに付けるにもグッドアイデアです。
このログハウスのポイントはかんたんメンテナンス。
外壁の高い白い部分はメンテナンスフリーの塗り壁仕上げ。
軒裏を板金で仕上げることで塗装の手間が省けます。
今後の塗装も足場なしでご自分でできるのも平屋ならではの良さですね。
屋根もLIXIL Tルーフシェイク は軽量で天然石コーティングは色あせにくく耐用年数が30年以上。
天窓が南北にあり明るい室内
このところ多いのはデッキ屋根をポリカーボネートで施工。
軒が深く広いデッキも透明なので明るさバツグン。
オーナー様のご希望はこの山並みが見えることでしたので、屋根の角度にもこだわりました。
無事お引渡しができました。
今年のログハウスはこれが最後でした。
また、来春から始まります。
ログハウス雪害修理完了
長野県北部飯山地方にある斑尾高原(まだらおこうげん)にあるログハウス。
10月の下旬から、昨年の豪雪による被害のメンテナンスを始めました。
こちらは築20数年のログハウス。
建築は他社施工でしたが、数年前にマルアサ工房で増築工事をしました。
雪の季節になる前に完了したいので10月下旬に急いで足場を組みました。
屋根全般を修理しながら、頂部に 「 雪割り 」 を作っています。
この 「とんがり」 で雪が残らない様に自然落下させます。
「雪割り」に下地を張り、屋根と一緒に葺(ふ)きました。
どんよりの空は北部特有でこれから冬はこんな空が続きます。
足場を外しています。
約ひと月の作業で修理が終わりました。
この数日後、一昨日にはもう積雪があり、ギリギリ雪の季節に間に合いました。
雪対策はしましたが、今年の冬はどうなんでしょう。
去年のような予測できないような大雪にならないように祈るばかりです。
平屋ログハウス完成見学会終わり
昨日はマシンカットログハウスの完成見学会でした。
お天気が心配でしたが、雨も上がり暖かくなりました。
お二人暮らしの平屋ログハウス。
晴れた日はキレイなアルプスが見渡せる、この山の景色を見るためのこだわりの家が完成しました。
遠いところご来場くださいました皆様ありがとうございました。
今年のマルアサ工房ログハウスの完成見学会は終了です。
また、来春から着工しますので、どうぞよろしくお願い致します。
明日はログハウス見学会
今年最後の完成見学会です。
雄大な北アルプスを望む最高のロケーション。
長野県北安曇郡松川村。
前回に引き続き平屋のマシンカットログハウス。
お二人暮らしの使い勝手のよさ。
薪ストーブの温もり。
マルアサ工房からのご提案。
外壁の高い部分をメンテナンス不要の白い塗り壁にしたことで
今後のメンテナンス塗装がかんたんにご自分で出来ます。
最寄り駅はJR大糸線 信濃松川駅
完全予約制
お問い合わせは (株)マルアサ工房
フリーダイヤル 0120-696935
メール loghouse@maruasa.co.jp (件名に見学会希望)
チェーンソーアートNewFace
今日から11月に入り今朝はこの秋一番の冷え込みでした。
さて、先月チェーンソーカービングショーでオーダーしたものが届きました。
迫力満点!両翼を広げたイーグルです。
国産杉の丸太を使っていて、自然の木の色で顔や羽の濃淡を出しているんです。
魚を狙っています!魚も全部チェーンソーで削っているんです。
躍動感ある後ろ姿!
まだまだ木の香りが強く残っています。
作ったのはこの方、プロカーバーの栗田宏武さん
ちなみに去年の1代目イーグルくんも作ってもらいました。
なんだか2代目の方が強そうです。
2羽が上田展示場の玄関で両サイドで番鳥しています。